結婚披露宴イメージ

結婚披露宴での上司としての挨拶のポイント

結婚披露宴での上司としての挨拶のポイント

結婚披露宴に参加される方々の中で、新郎新婦はもちろんのこと、新郎新婦のご親族の方々、特に基本的には最後に挨拶をされることになっていると思われる新郎のご両親や、これまで結婚披露宴の様々な企画を行い、当日の運営に関して、ハラハラとして様子をみられている式場のプランナーの方など、この式において、非常に緊張されている方は、たくさんいらっしゃるのではないかとは思いますが、実は一番緊張しているのは、新郎新婦から主賓の挨拶をお願いされた、新郎新婦の上司の方ではないかと思います。
ここでは、特に新郎新婦から主賓のスピーチを依頼されることが多い、会社の上司の方の立場に立って、どんなスピーチをすることが望ましいのかということを考えてみたいと思います。
まずは、大前提として、「認識合わせ」と「情報収集」をきちんと行うことが重要であると言えるかと思います。
「認識合わせ」とは、新郎新婦と大枠のスピーチの流れを合意しておくということです。
例えば、「持ち時間はどの程度か」「参加者はどういった方々が多いのか」「特に言って欲しくないことなどはあるのか」といった細かいところに亘るまで、話し手と聞き手の間で認識を合わせておくことが必要です。


これは、やはり上司として、一旦スピーチを頼まれたからには、新郎新婦に喜んでもらうスピーチをするためにも、事前に聞き手のニーズを詳細に明確にしておくことを目指して、できるだけきちんと行っておくことが非常に重要であると言えるかと思います。
「情報収集」に関しては、これは、単に参加者が誰かということを確認するだけに留まるということではなく、例えば、部署のメンバーの1人が新郎新婦になるというのであれば、部署内の他のメンバーにも普段の仕事の様子や、新郎新婦となる方の良い点、見習うべき点、またそれに付随するエピソードといったものも幅広く収集して、その内容を取捨選択することが望ましいといえます。
これも、1人で考えるよりも、色々な方の視点もまずは使い、様々な材料をすべて集めた上で、後は、そこから実際に話したい内容、話した方が相手や参加者、親族の方々に喜んでもらえる内容をつなぎ合わせて1つのストーリーとして仕上げていくことが良いかと思います。
新郎新婦に対して、大勢の参加者の前でスピーチをすることは非常に緊張することかと思いますが、やはりきちんとスピーチを仕上げることで、非常に喜んでもらえますし、是非入念な準備をして臨んでいただきたいと思います。